ギャンブルにまつわる迷信

迷信は、文化や歴史、国家に深く根付いています。海外の文化から伝えられた迷信もあれば、国内で一般的に信じられている迷信もあります。また、歴史的・文化的につながりの深い中国など、他のアジア文化と共通する迷信も数多くあります。

さて、ギャンブルに関して言いますと、実店舗カジノが禁止されていることは周知の事実です。それでも、さまざまなやり方でギャンブルは楽しまれています。そして、そうした賭け事には、運気を上げるためのちょっとした儀式が欠かせません。

ここでは、ギャンブルにまつわる迷信や言い伝えの中から、最も一般的に信じられているものをいくつか見てみることにしましょう。

忌み数

昔から、それぞれの数字が持つ意味は大事にされており、6つの数字が忌み数として嫌われています。例えば、4は死を意味する「し」と発音するので、不吉な数字だとされています。そのため、ホテルや病院などには、4号室や4階がないところも多いのです。

この理由から、カジノプレイヤーも同様に4を嫌っています。賭ける際に、4番が避けられることが多いのです。4は不運をもたらすと信じられているからです。さらに、カーレースでも、42という数字は使われません。42は「しに」と発音し、「死に」を連想させるからです。

9も似たような意味合いを持っていますが、9は「く」と呼び、拷問や苦悩を連想させます。13も同様です。13が不運な数字である理由については、特に説明は必要ないでしょう。

アジア文化の多くでは、赤はラッキーカラーであり、繁栄を意味すると信じられています。そのため、カジノプレイヤーには、ギャンブル中に赤いものを身につける人が多いのです。それが幸運をもたらすと信じられているからです。宝石でも下着や靴下でも、とにかく体のどこかに赤色の何かを着けていればよいのです。

この迷信は、アジアのギャンブル文化に深く根付いており、アジア人のカジノプレイヤーのほとんどが、賭け事の際には、何か赤いものを1つ持つようにします。また、カジノの中には、床から天井まで、すべて赤で装飾された部屋を用意している所もあります。入室の際に、客に運を感じてもらおうというわけです。

Gambling in Japan

指や足を組む

テーブルの下で足を組むと運が逃げる、という言い伝えを信じている人はたくさんいます。ですから、カジノでテーブルに着いたら、足を組まないようにしましょう。ストレスを感じているときにこれを守るのは大変かもしれませんが。

指を組むことに関しては、逆に幸運がもたらされると信じられています。これはオンラインカジノ、ランドカジノを問わず、数多くのギャンブラーが実践していることです。

お守り・縁起物

賭け事にまつわる迷信や言い伝えに、お守りや縁起物は欠かせません。プレイヤーは様々な物を縁起物として使っています。最も人気があるのは、四つ葉のクローバーや幸運をもたらすとされる「招き猫」、そして神社のお守りなどです。

お守りには、特別な意味があります。悪運から身を守ってくれ、繁栄をもたらしてくれると信じられています。ギャンブラーも同様に信じています。賭け事の際に、お守りや魔除けを身につけているプレイヤーは多いと思います。ひょっとしたら、お守りが強運をもたらし、悪運を遠ざけてくれることもあるかもしれませんしね。